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企業の“軸”を定義し、
ロゴ・名刺・サインまで一貫して設計

■ 札幌テック株式会社
  CI DESIGN PROJECT

・理念の可視化
・ロゴ設計(モノグラム開発)
・名刺・サイン展開
・社章設計

札幌テック CI設計
想いを重ねた対話の中で見えてきた
仲間が集まる“秘密基地”を象徴するCorporate Identity

札幌テック株式会社のロゴは、単なる視覚的なマークではありません。
「企業の理念」「価値観」「仕事の姿勢」を視覚と言葉によって整理し
<社内外へ伝えるための設計>それがCorporate Identity(CI)です。
会社の思想と仕事の構造を整理しその本質を象徴として表現した
Corporate Identityとして設計しています。

FRAME:01
企業の思想を可視化するCI設計

CI設計の目的は、企業の考え方や方向性を明確にし
組織としての意識を統一することにあります。

企業の理念や姿勢が
ロゴやビジュアルとして共有されることで

・社員の意識の共有
・企業としての一貫した姿勢
・社会への明確なメッセージ が生まれます。

CIは単なるデザインではなく、企業の「軸」を視覚化する設計です。

FRAME:02
ヒアリングから始まるCI設計

今回のCI設計はヒアリングを起点として進めました。

「会社の歴史」「仕事の進め方」「社員同士の関係性」
そして<これからの未来>

それらを整理することで会社の本質となる構造を抽出します。
その思想をロゴという形へと落とし込みます。
CI設計とは、企業の思想を構造へ変換する作業でもあります。

FRAME:03
課題解決の構造をロゴに反映

札幌テックの仕事は、社会やクライアントから寄せられる
さまざまな課題から始まります。

それらの課題は、
「会社という拠点に集まり」「整理され」「解決へと導かれていきます」

その過程で、社員それぞれが課題を咀嚼し
専門分野の視点から答えを導き出し
最終的には、同じベクトルへと収束していきます。

この流れをシンボルマークの構造として表現しました。

FRAME:04
仕事の流れを象徴する構造

ロゴは、左下から、右上へと抜ける構造で構成されています。

左下から舞い込む課題。
中央で受け止める会社という拠点。
 そこでそれぞれの専門性が交差し、答えが整理され
右上へと解決とアイディアが放たれる。

会社の仕事の姿勢そのものを、ひとつの構造として象徴化しています。

FRAME:05
会社の柱と芯を示すライン

シンボルマークの中央には一本のラインがあります。

これは会社の軸となる「柱」と「芯」を意味しています。

札幌テックという組織を支える揺るがない軸を表現しています。

その上に配置された円は、進むべき方向を示す指標。

三角形の要素と組み合わせることで、羅針盤(コンパス)を意味します。

FRAME:06
ロゴタイプに組み込んだ思想

社名「TEQUE」のロゴタイプにも企業思想を組み込んでいます。

最初のEには家紋文化に見られる「三つ引き」の構造を引用しました。

三つ引きは、三本の線で構成される家紋の意匠で
古くから組織の結束や継承を象徴する図形として用いられてきました。

この構造を取り入れることで企業の歴史や結束を
ロゴタイプの中に表現しています。

FRAME:07
企業の核を象徴する赤いライン

中央を貫く赤いラインは、会社の核となる一本の筋を象徴しています。

そのラインが文字を一つずつ潜り抜け、
問題を一つずつ解決していく
企業姿勢を表現しています。

FRAME:08
常識を疑い価値を生む思想

最後のEはあえて反転させています。
常識(ethics)にとらわれ過ぎず

「疑い」
「問い直し」
「必要であれば覆す」

その姿勢こそが新しい価値を生み出す。
その意思をロゴの中に静かに組み込みました。

FRAME:09
思想から導かれたCI設計

このロゴは偶然生まれたデザインではありません。

「会社の思想」
「仕事の構造」
「未来の方向性」

それらを整理し
論理として積み重ねた結果
導き出された形です。

このロゴは装飾ではなく、
企業の思想を象徴する構造体として設計されたCorporate Identityです。

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